地域の社交場としての飛鳥山へ
江戸は八代、徳川吉宗の時から多くの人が集い・親しまれてきた飛鳥山公園。
日本を代表するサクラの名所や線路沿いに潤いを加えるアジサイ、伸び伸びとしたケヤキやイチョウで四季が彩られ、飛鳥山公園には深い魅力がたくさんあります。
そんなたくさんの魅力を最大限に伸ばし人々が集い・交わる「地域の社交場」として飛鳥山公園をリニューアルします。
テーマは「shibusawa hat」
かつて渋沢栄一が居を構えた飛鳥山は国内外から著名人が集まる社交場でした。
渋沢栄一は社交場に立つ際、人々に敬意を表してシルクハットをかぶっていたと言い伝えがあります。
生まれ変わる飛鳥山公園が地域の社交場として多くの方が集う場となるよう願いを込め渋沢栄一が愛用したシルクハットにちなんで「shibusawa hat」と名付けました。
ロゴイメージ
渋沢栄一が被っていたシルクハットをメインモチーフにしており、周囲の点は「shibusawa hat」に集まっている人々を表現しています。
2023年春 飛鳥山公園がもっと楽しく
日本最初の公園として飛鳥山公園が誕生して150年。
北区のランドマークとして愛されてきた飛鳥山公園は2023年春、地域の社交場として、もっと楽しい公園に生まれ変わります。
れすとらん館がオープン
お花見広場には、新たに「れすとらん館」がオープン。イートインはもちろん、テイクアウトも充実し、色んな表情の飛鳥山公園がもっと身近に楽しめるようになります。
展望広場としてリニューアル
旧さくら亭周辺エリアを「展望広場」としてリニューアル。開放的で心地よい休憩スペースができるとともに、イベント時だけでなく日常をもっと楽しめる空間が完成します。
事業実施体制について
□大日本コンサルタント株式会社
□株式会社日比谷アメニス
□株式会社内藤ハウス
□一般社団法人東京北区観光協会